RIJO GAKUIN 考える眼、捉える眼、感じる眼を育てます。 鯉城学院

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こんにちは!こちらは鯉城学院メルマガ編集部です。

そろそろ新しい環境にも慣れた頃かな?

鯉城では
「学力測定テスト」(小学3・4・5年生対象)や
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ぜひチャレンジしてみてね!
詳しくはHPをご覧ください⇒ http://www.rijo.net/

by 編集部 「み」

 

<1>過去の入試問題、66大学が相互活用…来春の入試から

 

<2>漢字習得 小6の9割超が「支持」書けず 学会調査

 

<3>教育再生会議 政府・与党の参院選懸念で「親学」先送り

 

<4>授業増へ土曜活用で一致=月2回など3案検討へ−再生会議分科会

 

<5><教育再生会議>徳育の「正式教科」方針、取り下げへ

 

<6>広島県教委:教員“青田買い” 大学院生対象、1年前に受験可

 
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塾講が語る『秘伝』

 

第23巻
算数 其の五“文章題を解こう〈3〉”

今回は“文章題シリーズ”の3回目。いよいよ仕上げです。

過去2回のコラムを参考にしていただき、お子様が「問題文を読み、情景、設定をイメージし、何を求められているかをつかむ。」「条件、数値等を図や表、グラフなどにまとめる。」「式を立て、計算して答を出す」ことができるようになったとします。ところが、それでも間違ってしまうことがあります。その原因は、

<1> 「何を」「どう答えるか」を確認していない。

だから、あり得ない答になってもミスしたことに気がつかない。

<2> 用語の意味がわかっていない。

だから、目安を立てることが難しい。

等が考えられます。

例えば、次のような間違え方をするのです。

【問】 分速250mの速さで0.7時間走った後、時速4.5kmで10分間歩きました。このとき進んだ距離の合計は何kmですか。

【答案】 0.7時間=42分、時速4.5km=分速75mとして、250×42+75×10=11250(m)

…おしいですよね(正解は11.25km)。このまま「11250」と書いてしまうと、「11250km」になってしまいます。地球の赤道の4分の1以上、400mトラックでいうと実に28125周分の道のりを走ったり歩いたりするのがすごい。しかもたった52分で! 平均の速さは驚くなかれマッハ10.6!…と笑い話にしかなりません。

単位をそろえ、正しく立式して、ミスなく計算できたところまでは良かったのです。でも、得られた「11250が道のりで、単位はmである」とわかっていません。こういう場合、「kmの単位で答えなければならない」というルールも無視しがちになります。

「エ〜? いくら何でも11250kmはおかしいって気付くでしょう。」って思われるかもしれませんが、イヤイヤこれがなかなか…。
授業で「速さって知ってる?」ときくと「知ってる!」という元気な返事が返ってきますが、「じゃあ、速さを説明できる?」ときくと「スピード」「速いとか遅いとかいうやつ」「道のり÷時間」が精一杯なんです。

子どもたちは、算数で習ういろいろな用語を、知識としては知っていても、経験として知っている「生きた言葉」にはなっていないので、目安が立てられないのです。
この対策としては、「経験を積ませ、用語の意味を理解させる」のが理想ですが、それができたとしても、解くときに「意識」してくれなければ宝の持ち腐れです。

実は、日々の学習の中に、次のような工夫を入れることが有効な解決策となります。

<1>解答条件に線を引く

これは、「何を」「どう答える」を意識させることが目的です。めざすところがはっきりと見えてもいないのに良い解き方になるはずもなく、答案のミスに気付くはずもありません。見直しも大切ですが、できれば1回で正解を出せるようになりたいものです。

<2>1つ1つの計算で得られた数量が何かを、単位をつけて書く。

あらかじめ「何を求めるか」を書いてから立式しても良いでしょう。場合によっては、式にも単位をつけてみてください。これを日頃の学習の中で取り入れることで、自然に「言葉の意味」や「数量の大きさ」を意識できるようになります。

解く問題すべてに対して行えると良いのですが、このような習慣がないお子様にとっては、最初はやりにくいかもしれません。その場合は、何問か解く問題の内、2〜3問から始めてみてください。


 


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Ku-logという名のブログ、書いてます。

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アクセスランキング 一目でわかる!これが前号の人気記事&コンテンツ

お待たせいたしました!Vol.54のアクセスランキングの発表で〜す!

「アクセスランキング」は、前号のRIJO EXPRESSの中のどの記事がいちばん読まれたかが一目でわかるという、読者にとっては親切かつ明快この上なく、書き手と編集部にとっては恐ろしくも手に汗握る、人気度・不人気度チェックのコーナーです。

Vol.54で読まれたベスト5です!

<第1位>

新着教育&受験ニュース
43年ぶり全国学力テスト 233万人いっせい“診断”(産経新聞)

<第2位>

編集後記 by k田

<第3位>

塾講が語る『秘伝』 vol.22
数学 其の1“算数と数学の違い〜文字式について”

<第4位>

新着教育&受験ニュース
<大学改革>9月入学の学部17%増 文科省調査

<第5位>

新着教育&受験ニュース
全国一斉テスト「中下位想定の問題」 学力低下把握 効果は…(産経新聞)

じゃじゃ〜〜ん!ひっさびさに登場の「み」です!今号は『H氏』が不在のため代わりにわたくしめが…。(いつも『H氏』のコメントを楽しみにしているみんな!ごめんよ〜)

さてさて…。なんと!K田先生が2位ではありませんか!!こんなとき『H氏』だったら、「リレーエッセイを押さえて、からくも2位!」なんて言っているかも。

たしかに、あの作文は良かった!K田先生=かに!?(…と笑いもしたのですが…)。子どもの真っ直ぐな視線、思い。大人になるとなかなか、あんなふうには書けないです…(ううぅ、、負けた)。

さて、「み」的には、いつもためになるお話をしてくださっている「リレーエッセイ」がいつかは1位に!なーんて思ってます。ああ、「み」が子どもの頃に読みたかったなぁ〜。

おおお?「それ、ランキングのコメントじゃないジャン!」とツッコミが入りそう…(おまけに長いし…)。ま、今回は代打つーことで、次回をお楽しみに!

by 編集部『み』

 
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編集後記 メルマガエディターのホッと一息ブレイク

いつもメルマガにおつきあい頂き、有り難う御座います<(_ _)>
リレーコラムは参考になっておりますでしょうか?
ご意見、ご感想などありましたら、ぜひお聞かせ下さい。

次回コラムはK田担当の国語(原稿急がないと、H氏に叱られちゃう(>_<))。
……ということで(どういうことで?)、次回Vol.56もご期待下さい!

追記)←ムダに長い
算数の苦手なK田にとっては、算数コラムは「あぁ〜こんな間違い、よくやったなぁ」と耳の痛いことばかり(-_-) 
単位もさることながら、○円の利益を見込んで、定価を○円にして………ってやつが今でも苦手です。

さらに余談ですが、K田が以前、親友のSと買い物に行ったときのこと。
Sいわく「このTシャツさー、【平日2500円】が【1500円】だって。安いよなぁ。買おうかなぁ。今日は祝日だけど、明日は【平日】だし」と(学生時代の話ですけどね(^^))。
そんなマヌケた事を言っていた彼も、今では製薬会社に勤め、結婚もして立派な(?)社会人に。

人間、なんとか生きていけるものだということを証明してくれる、K田にとっては心強いヤツ。やはり友だちは大事ッス。

from K田 国語科のK田で〜す!


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RIJO EXPRESS Vol.0055 2007年5月17日発行

編集・発行/有限会社鯉城学院 RIJO EXPRESS編集部 http://www.rijo.net/
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