RIJO GAKUIN 考える眼、捉える眼、感じる眼を育てます。 鯉城学院

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こんにちは!こちらは鯉城学院メルマガ編集部です。

最近の合言葉は「お花見に行った?」になってる。
なぜ大人たちはお花見をしたがるんだろう?
なぜ「お花見」=「桜を見ること」なんだろう?
もっと深く突き詰めれば、
日本人の心が見えてくるかもしれないね。

さて、いよいよ新学年もスタート!
受験を控えている人は、この1年が勝負だ!
来春、君たちの心にも満開の桜が咲きますように…

by 編集部 「み」

 
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<1>公表は都道府県のみ 全国学力テスト

 

<2>小中一貫、東京・品川の「4・3・2」制スタート

 

<3>東京教師養成塾:3期生、102人が入塾−文京区・都教職員研修センター /東京

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じゅくちょ〜のホンネ

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from kuro

vol.31 「中学受験か高校受験か」

 雑誌で今年の東大合格ランキングをみると「大異変」という文字が躍ってます。なんでも常連の中高一貫校が軒並み合格者数を減らす中、地方の公立高校が急伸しているとのこと。見てみると、いまだに各地域のリーディングスクールは私立の中高一貫校が中心ですが、いわゆる公立の名門校・進学校が復活、台頭してきているのは事実です。「私高公低」傾向が顕著な広島県ですら、公立進学校が有名中高一貫校に肉薄する好結果を出しつつありますから、これはもう無視できない。
 この背景には、トップ層の医学部志向が進んで東大人気が低下したとか、ドラゴン桜効果だとかなんとか、いろんな理由はあるらしいのですが、高いお金を払って私学の中高一貫校へ行かなくても、公立高校からだって東大に行けるんだ!という希望(?)を与えてくれたのは事実です。で、ここで親は悩むわけです、「わが子は中学受験か高校受験か」。

 これまでは、公立中学校が荒れて教育環境としての質が著しく低下、さらにゆとり教育の推進で公立校の学力低下が懸念されるという「二重苦」を敬遠した結果として、中高一貫教育人気が高まっていました。実際、大学進学は全国的に見ても圧倒的に私学一貫校が優位で、教育熱心な家庭では迷うことなく、中学受験を選ぶケースが目立ってました。
 もちろん、お勉強面だけでなく、建学の精神が明確であるとか先生の異動がほとんどないため師弟の結びつきが強いという教育的見地からも、私立中高一貫校へ進学するメリットが声高に語られていました。

 しかし、今年のように公立高校が進学面で巻き返しを図り、学力向上を望む生徒の希望に応えるようになれば、話は変わってきます。加えて、昨今は公立の中高一貫校が続々と誕生、また進学重点校やスーパー・サイエンス・ハイスクールまで設置して、多様なニーズに応える態勢も整いつつあり、少なくとも中学受験至上主義の通用しない時代になったと言わざるを得ません。

 でも、結局のところ、中学受験か高校受験かというのは、それぞれの家庭の価値観や子どもの性格など様々なファクターで選ぶべきもので、どちらが良いというものではないのかもしれません。

 例えば、高校入試では、ペーパー試験だけでなく内申点が大きく加味されて合否が決定されるのはご存じの通り。この内申点、体育や音楽などの技術系教科も大きく配点される上に、提出物を期限内に出したかどうかというきちょうめんさも評点の要素になります。となると、問題を解く優れたアタマは持っているものの技術系は苦手で、雑なタイプは高校受験では苦しむことになりますから、中学受験の方が有利かもしれません。

 また、一般的に小学生までは親の言うことは聞くけれど、中学生になるとなかなか思うようにいきません。受験にむけて勉強させようという時、ツンツンした反抗期かたまりみたいな中学生を相手にするより、12歳までのお子ちゃま方が扱いやすい、そう思う方なら中学受験の方が取り組みやすい。逆に、15の春に受験勉強をして、困難を乗り越える体験を積むことで、思春期の心の揺れるむずかしい時期にアイデンティティを確立できる、というお考えを持つ方であれば、高校受験の方が意義があると言えます。

 要は、中学受験か高校受験かはどちらがよい悪いというものではなく、あくまでも選択肢ととらえるべきものなのです。今年の公立高校の復権を、単純に高校受験が優位に立ったととるのではなく、大学進学という進路選択の面では中学受験派が圧倒的だったところが、高校受験でも十分戦えるようになった、というふうに考えるべきなのです。
 実のところ、学校関係者や塾屋の連中の方が、大学合格ランキングで一喜一憂しています。だって、おまんまに直結する話題ですから。

 


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Ku-logという名のブログ、書いてます。

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アクセスランキング 一目でわかる!これが前号の人気記事&コンテンツ

お待たせいたしました!Vol.30のアクセスランキングの発表で〜す!

「アクセスランキング」は、前号のRIJO EXPRESSの中のどの記事がいちばん読まれたかが一目でわかるという、読者にとっては親切かつ明快この上なく、書き手と編集部にとっては恐ろしくも手に汗握る、人気度・不人気度チェックのコーナーです。

Vol.30で読まれたベスト5です!

<第1位>

新着教育&受験ニュース
育つか:海陽学園の船出/上 保護者の期待

<第2位>

新着教育&受験ニュース
東大、08年度後期入試から文理の枠を撤廃し一本化

<第3位>

じゅくちょ〜のホンネ vol.30
「へこんだときにしてほしくないこと」

<第3位>

編集後記 by K田

<第3位>

新着教育&受験ニュース
広島市と7大学の教育支援協定 子どもが輝く協働に

<第4位>

新着教育&受験ニュース
高校入試:1万3051人に「春」 公立60高校で合格発表 /岡山

 咲いた咲いた!満開満開!フルブル〜ムフルブル〜ム(ええと、英語っス…)!この週末は日本列島あちらこちらで桜がいっせいに満開となったようですが、広島も比治山公園や平和記念公園で満開、福山城公園も満開、岡山も後楽園が満開で、いや〜この季節は何回迎えても何だかメデタ気分でいいっスねえ!

 ところで「サクラサク」と言えば大学の合格電報の定番。でもこれは早稲田のやつなんですよね。ちなみに他大学ので面白いのを幾つか紹介致しますと、「ニュウシハエル」(阪大歯学部)、「フジサンチョウセイフクス」(静岡大)、「イセエビタイリョウ」(三重大)、「リョウマノメニナミダ」(高知大)…。なるほど三重の名物は伊勢海老で、確かにこれはオメデタイ。それから高知といえばやっぱり坂本竜馬!でもなんでナミダ?あ、嬉し泣きか!などなど、いろいろ考えさせる電文を見ると、結局一番判りやすい名文は「サクラサク」ですかねえ…。(それにしても阪大の「ニュウシハエル」はユニーク過ぎ!?)

 というわけで、今回もまたまた続いた例の因縁のバトルのしつこさに絶句し、思わず全く関係ない話でお茶を濁したこのコーナー、次回の展開にご注目!

by 編集部『H氏』

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編集後記 メルマガエディターのホッと一息ブレイク

突然ですが、今回の「編集後記」、ビロウな話につき、食事中の方はご遠慮下さい<(_ _)>
ある意味、永遠に読まれないことを望みます(-_-) ちなみに実話です。

K田、国語の授業中でのこと。
トイレに行っていた男子生徒が、教室に戻ってくるなり「センセ、トイレが大変だよ〜」と。
むむっと思って、彼の言うトイレへ直行してみると、予感的中。流されないまま横たわる、立派なウ○コが……。

教室に戻ると、ざわついている生徒。かくかくしかじか……と事情を説明すると、わーわー、キャーキャー騒ぐ子どもたち。

「君たちには、そうなって欲しくないのだが」という前置きをし、せっかくの国語の授業中なので、この出来事を使って、短い授業を。

「まあ、落ち着きなさい。仮に今回の犯人(?)をX君としよう。みんなX君の気持ち、わかるかい?」と言うと、神妙になる生徒たち。

「いいか、X君の犯行(?)が授業中に行われたとしたら、きっと彼は先生に断って教室を出たハズ。」(生徒爆笑)

「きっとその時はどうしようか『迷った』だろう。だって、学校や塾で〈する〉のはちょっと恥ずかしいものな。そして意を決して手を挙げ、あわててトイレへ。出し切った時は、ハァ〜と息をつきながらホッとしただろう。つまり『安心』した、と」(生徒爆)

「ところが、肝心の〈大〉を流すレバーが見あたらない(広島校はボタンを踏む特殊なタイプ)。無言で横たわるウ○コ。無言で見つめるX。この時のX君の気持ちは想像できるか?」

生徒たちは、悩みながらも「困った/あせった」などといった言葉を口々に。

「そうだよな〜あせるよな、きっと。で、その後再びX君は悩んだだろう。心理的『かっとう(葛藤)』ってヤツ。

正直に先生に言うか、それとも放置するか。結局後者を選んだ。後者って分かるよな? 犯行現場を立ち去る時のXの気持ちは?」

首をひねり、思案顔の生徒たち。

「察するに『後悔/うしろめたさ/罪悪感』といったところだろう。ひょっとしたら『自己嫌悪』におちいっているかもしれないし、『反省』してるかも」(ふんふん、とうなずく生徒)

「いいか、物語文ではこういう『心情表現』はとっても大切。今白板に書いたことば(『 』)をテキストにメモするように! それと、〈大〉の後は、〈踏む〉ように!」

「は〜い(^^)」という返事とともに真剣にメモする生徒たちでありました。

おしまい。

追記)
K田はいつもこんな下品な話ばかりしているわけではありませんよ、……念のため。
「ちゃんと」授業もやっております。誤解なきよう(-_-)。
ちなみにコレ、現在小6の子が5年生の時の話。彼らも現在、春期講習で「物語文」を特訓中!さらに色々な「心情表現」を取得中であります(^_^)v

from K田 国語科のK田で〜す!


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RIJO EXPRESS Vol.0031 2006年4月10日発行

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