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じゅくちょ〜のホンネ |

from kuro
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vol.4 「
教え子たちへの最後のエール(「入試激励会」で受験生を前にしている設定)」 |
(いつもと違いマイルドに始まる)
受験シーズン到来です。これまで君たちは本当によく頑張ってきたと思います。でもまだ終わりじゃないっ。
(だんだんトーンがアップ)
いよいよ本番が始まります。君たちに教えるべきことは全部教えました。果たしてそのすべてを身に付けてくれたかどうかは残念ながらわかりませんが(笑)、君たちが持てる力のすべてを本番で発揮できればそれぞれの第一志望校の合格は十分可能です。(ここは力強く!)
では、どうすれば実力が発揮できるのか?
(一瞬間をとる)
皆さんが実力を遺憾なく発揮するための3つのコツを伝授して、ボクの最後の指導としたいと思います。
まず1つ目です。『決してマイナス思考をしないように!』
今君たちは、「うまくいかなかったらどうしよう」、「合格できるのだろうか?」と、失敗の不安にとりつかれていないだろうか。 (たくさんの子どもがうなずく)
でもそんな脆弱な精神状態で集中して勉強に取り組むなんてのはどだい無理な話だぞ。当然注意力もなくなるからミスが増えてきて×だらけの答案になるはずです。(またうなずく)
こうなると悪循環で「これじゃダメだ」「もう受からない」というネガティヴ思考になってしまい、戦意を喪失してしまいます。(大きくうなずいている)
「マイナス思考は百害あって一利なし!」と肝に銘じるように。
(みんな復唱している)
次に2つ目のコツ。(指を二本立てる)
『セルフトークで自分を勇気づける!』
セルフトークとは、自分で自分に言い聞かせるための〈独り言〉のことです。スポーツ選手がよく試合や競技の前にぶつぶつ言っているのを見かけますが、あれと同じです。
(「ああ、アレね」とかなんとか言っている)
「いける、絶対いける!」、「できる、オレならできる!」、「絶対受かるぞ〜」、「よっしゃ〜、絶好調〜」という風にいちいち口に出して自分を励まし続けることで、成功の暗示をかけるのです。最初に挙げたコツとセットで使うとより一層効果的。
(あちこちで「気合いだ〜、おい〜っ!」というお調子もんの声が上がる)
3つ目のコツは、『決して最後まであきらめないで成功を信じる!』です。
例えば、自信を持って臨んだ一時間目の教科で予想に反してコケたとしましょう。
(みんなイヤそうな顔をしている)
「こんなはずじゃないのに…」と思うか「やっぱりダメか…」と感じるかは人それぞれですが、手応えの悪さにへこんでしまって二時間目以降の試験にまで引っ張ってしまう人は多いはず。ダメだと思ったらその時点で終わりです。
(ここでわざと間をとる)
最後まで成功を信じる気持ちの強さ、信じる気持ちが成功を呼び寄せます。自分勝手に手応えで判断せず、最後まで歯を食いしばって取り組むことが大切です。
(真剣なまなざしがそそがれる)
最後に、おまけ。
『入試会場には必ず笑顔で元気よく来ること!』
気持ちはあっても顔がこわばっているようじゃ緊張は解けないだろう。やっぱり笑顔でリラックスするのが一番です。そして大きな声で「おはようございますっ!」って言ってみなさい。一気に気楽になるからさ。
(たくさんの笑顔)
じゃ、試験会場で!
最後まで努力を惜しまなかったすべての受験生にエールを送ります。
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