創立以来約半世紀にわたる歴史や伝統自体は自慢の対象にはなりません。歴史や伝統といった過去の遺物にしばられてしまうようでは激動の二十一世紀は生き抜いていけません。もちろん、歴史の中で積み重ねてきた「実績」と「信頼」は私たち社員の精神的な拠り所であり、常に真剣に子どもや保護者と向き合う姿勢を産み育ててきましたが、少子化が進む近年それだけに頼ってきた多くの塾が消えていきました。
我が社が今も業界で確固たる地位を維持し、成長を続けることができるのは、半世紀にわたってつちかってきた信頼や実績だけではなく、常に新たな方向に挑戦する豊かなチャレンジ精神と人間味あふれるスタッフがあるからです。
会社の体質も年を重ねるにつれて老朽化してきます。特に影響を強く受けるのはその行動方針であり、かつての成功事例に寄りかかった考え方のままでは、時代の変化やニーズに対応できなくなります。物販と違い具体的な商品のない進学塾という業種だからこそ「変化」を的確につかみ「変化」に対応する姿勢が必要です。
私たち鯉城学院は、子どもを教えるという仕事の中で、どう教えるかというノウハウはもちろん、教えるための学習ツール、家庭や子どもたちを支える様々なイベントやコミュニケーションツールなど、あらゆる面で立ち止まることなく常にイノベーションを推し進めています。このチャレンジ精神こそ私たちが誇りとするものです。
また物販と異なり具体的な商品のない進学塾は、夢を持った子どもや愛情あふれる保護者と向かい合う「人」を相手にした職業です。一見、口先や小手先のごまかしがききそうでいて、実は人を裏切るようないい加減さが一番嫌われます。鯉城学院では、子どもたちの夢を叶えるためにとことんつき合うという姿勢が全スタッフに求められます。そうした人間味あふれるフィールドもまた私たちの自慢のフィールドです。 |